カレンダー(月別件数付き)

ブログ検索

最近の記事

プロフィール

カンデン


カウンター


ビジターアクセス

ユニークアクセス

リンク

週刊!木村剛

このブログをリンクに追加する

転職・求人・アルバイトリンク

バイトルドットコム

リクルート リクナビNEXTプロモーション

スクール資格集合サイト バリュースタイル

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちょっと一言、いわせてください


【PR】ついに手数料0円!伊藤忠グループのFXプライム【PR】

楽天とTBSの問題に一言

楽天とTBSの一連の騒動は楽天側が不利なまま事態は進んでいるようですね。今回もまたでてきたのが「ネットとメディアの融合」です。私的には全然説得力の無い大義名分なんですがね。以前、ライブドアとフジテレビの時も色々書いたので、今回も遅ればせながら私なりにちょっと書いてみました。


*YahooBBの囲い込み

一説にはYahooBBの会員は日本のインターネット接続人口の25%といわれています。つまりそれだけの規模でインターネットの顧客は入り口の部分でYahoo(ソフトバンク)に囲い込まれているわけです。

不動産関係の業種にたとえるとわかりやすいのですが楽天もライブドアも一等地にあるとしても所詮いち貸しビル業者にすぎません。それに対してYahoo(ソフトバンク)はいわば鉄道業者、沿線の住宅地やマンションの開発とそれに隣接するショッピングセンターや駅前開発を同時にしている業者です。

検索エンジンの利用者数でもYahooが圧倒的という事実を見ても、このままインターネット内で顧客を集めている限り回線業者ではないライブドアも楽天もYahoo(ソフトバンク)には絶対に勝てないのです。後で書きますがインターでネットビジネスを展開していく上でUSENやOCN(NTT)などプロバイダ事業を行なっている業者は将来的にもライブドアや楽天よりも絶対的に有利なのです。

逆に言えばプロバイダ事業や回線事業をおこなっていないライブドアも楽天も将来的に非常に不利な立場にあるで、インターネット以外から顧客を取り込む方法を考えなければいけないということです。

*テレビプラス携帯電話の手軽さ

フジとライブドアの時から「ネットとメディアの融合は」とっくに動き出していると私は言い続けていますが、そんな姿は見えていないといわれるかたも多いでしょう。ではなぜ普及していなんでしょうか?それは一つには著作権などの法律の壁のため、そうしてもう一つは人間が「めんどくさがりや」で「わがまま」だからです。

インターネットは自由度が大きいかわりに煩雑です。それにたいしてテレビは受像機買ってアンテナ立てればOK、操作もリモコンでできます。この手軽さにネットはかなわないのです。しかし一つの妥協点があります。それが携帯電話なんです。

日本人にとって今一番身近で普及しているインターネット端末はディスクトップやノート型などのコンピュータではありません、それは携帯電話です。そして何より手軽です。寝っころがって片手でブラウジングでもショッピングでもできるんですから。一方テレビも同じく寝っころがって片手でリモコン操作して見られますよね。そうこの二つは「手軽さ」という面から見て非常に親和性が高いんです。

TBSでもフジでもとっくにやっていることですがテレビで商品の説明を見て携帯でメニュー>テレビ局>番組HP>商品と選んでいけば面倒な検索もURLを打ち込むことも無く商品を買うことができます。これも「ネットとメディアの融合」の一つの形ですよね。そしてこの手軽さはコンピュータ利用を想定して展開している従来のショッピングサイトにはないものです。

最近、楽天がドコモと提携したそうですが楽天に限らずインターネットショッピングサイトは色々な特典をつけて携帯のアドレスを登録させようとしています。むしろ今ごろ楽天が携帯にのりだすのは遅いようにも思います。ショッピングに限らずインターネットビジネスにおいて携帯電話を取り込むことは急務なのです。Yahoo(ソフトバンク)が執拗に携帯電話事業参入にこだわったのも、ネットの将来像に携帯電話は欠かせないと思っているからでしょう。

*メディアとの融合ではなくテレビ化

「ネットとメディアの融合」と聞いて皆さんはどんな姿を思い浮かべますか?もし今皆さんがご覧になっているインターネットの画面でテレビの番組が見られるというような単純な姿だったらすぐにでも可能です。GyaOなどがまさにこの形ですね。しかしこれでは既存のメディア特にテレビの視聴者を取り込むのは非常に難しい。そう手軽では無いからです。

寝っころがってリモコンで操作できるよな手軽なシステムを導入して初めてテレビの視聴者を取り込むことができるようになると私は考えています。つまりハードウエア的(機械的)なインターネットのテレビ化です。これは「ネットとメディアの融合」の将来像でも重要な位置をしめるようになるでしょう。

具体的にはテレビとネット回線の間にセットアップボックスをかませることでこのようなシステムを構築するのですが、すでにこのようなサービスは国内外で盛んに行なわれています。自社のセットアップボックスを家庭に設置させるということはつまり顧客を囲い込めると言うことでもあります。このシステムはYahooBB(ソフトバンク)やNTT(OCNなど)は自社の光ファイバー回線とセットでさかんに普及させようとしています。

このシステムはインターネットの回線というよりその仕組みを利用したケーブルテレビと言えるようなものなのですが、そのためには安定した回線と安定した大容量のサーバーが必要になってきます。つまり同じIT企業でも回線事業を行なっている業者のほうが「ネットとメディアの融合」というインターネットの未来像の中でも有利なのです。

*地上波デジタルでも充分?

「ネットとメディアの融合」で忘れてはいけないものに地上波デジタルがあります。TBSがAmazonと提携したのもこの地上波デジタルのシステムを使ってショッピングを展開するためのようです。堀江さんにはシステムが古いだの遅いだのと散々言われた地上波デジタルですがショッピング程度なら充分です。

だいたいテレビ放送見ながら動画配信見るわけでも無いし通常のブラウジングなら1Mbpsで充分です。ちなみに動画配信を見るのも3Mbps~5Mbpsぐらいあれば充分「10Mbps以上の回線なんか(Winnyなどによる)動画の交換以外に使い道が無いじゃないか」なんて言われています。ただし安定性を求めると光なんですけど。

批判の多い地上波デジタルですがユーザーとしては選択肢の幅が広がるんですから、そう悪いことばかりでもないと思いますよ。結局ビジネスとして成功するかどうかはユーザーの判断しだいなんですから。

*楽天は改革者か?

アメリカではメディアとユーザーとの間をどうゆう経路で結ぶのかと言うことで地上波、衛星、ケーブルテレビ、そしてインターネットの各種サービスがせめぎあっているようですが、日本でも同じような状況になりつつあります。「ネットとメディアの融合」とはこのせめぎ合いの中の一つでありその方法も携帯電話、ブラウザ、セットアップボックスと色々あるのです。「ネットとメディアの融合」と一言で言ってもこれらの幾つもの形が混在するというのが現実的な将来像でしょう。

だいたい「ネットとメディアの融合」なんて今ごろ言っているほうが時代遅れなのです。もうメディア企業もネット企業もとっくに動き出しているのです。堀江さんや三木谷さんが遅い何ていってますが、むしろ対応がおそかったのはライブドアや楽天のほうなのです。そしてメディア業者、携帯電話業者、回線業者などのIT企業の間でそれなりの提携関係が確立されて業界のバランスが出来上がっているというのがおそらく現状でしょう。

ライブドアがフジテレビに仕掛けたことも楽天がTBSに対して経営統合を持ちかけたのも新しいことをしようとしたと言うより出来上がっている提携関係を崩して強引に自分たちが割り込もうとしたように私には思えます。

楽天が四面楚歌の状況になっているのも出来上がっているバランス関係を崩すような行為なんですから業界内外から反発をくらうのも当然の結果だと言えます。

*ライブドアや楽天の目的

だいたいライブドアも楽天もテレビに限らずメジャーでデカくて買える会社ならどこでもよかったんじゃないでしょうか。メジャーで、デカイ会社とはつまり名前が知られていて集客力があったり、たくさんの顧客を抱えているとかそういう意味です。先日ライブドアはまさにそんな会社であるセシールを買収しました。私の考えもそう的外れでは無いようです。

TBSやフジもまたメジャーでデカくて買うことのできた会社でした。ライブドアや楽天の目的とはYahooなどのユーザー囲い込みで閉塞感の強いインターネット以外から顧客を取り込むこと、そして「ネットとメディアの融合」への対応の遅れを一気に取り戻そうとしたのではないでしょうか。

*楽天の決算は一応好調

楽天の決算は増収増益のようですがデキる女性のための企業・経済ニュース速報さんによれば一種の数字のマジックのようなものがあるようです。まあ以前からIT企業と言いながらライブドアも楽天も金融で主に稼いでいることを指摘する人は多いですよね。

ソフトバンクも好調のようですが、こちらはネット事業がうまく行っているからのようです。ソフトバンクは「業界や系列を超えた提携」を色々やっているとは以前ライブドアとフジの時に書いたことですが、これからイーエスブックス(セブンアンドワイの前進)のころからのセブンイレブンとの業務提携を一段と進めていくようで、ますますネット界でのソフトバンクの一人勝ちになりそうな予感です。

本業をないがしろにして不動産などの投資に走りバブル崩壊後、本業のほうも危うくなった企業もあったようですが、不動産投資をM&Aに置き換えるとなんだか楽天に当てはまる気がするのは私だけでしょうか。

トラックバック
[木村剛のコラム] 四面楚歌の楽天に勝機はある?週刊!木村剛 )
三木谷氏、テレビとインターネットの融合について、一年前は考えてなかったんだって!?創難駄クリキンディーズ2004福岡)
ネットとコンビニの融合大西 宏のマーケティング)
楽天 v.s TBS (2)三茶農園)
スポンサーサイト


ちょっと一言、いわせてください


【PR】ついに手数料0円!伊藤忠グループのFXプライム【PR】

コメント

夜はめっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしですか?

はじめまして!!!!
うちのブログにも来てくださいね!!!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://kanden.blog1.fc2.com/tb.php/56-ab052d93

楽天の好決算・・・そんなに絶好調?

昨日は、楽天の1-9月期好決算、というニュースについて、あまり時間がなかったのでちょこっと書かせていただいたのですが、言葉が足りない部分がありまして、今日予定を変更して?補足させていただきますね。楽天、7~9月期はM&Aで増収増益 (読売新聞)・・・....

TBS・楽天問題終局へ・・・楽天はババをひいた?

さてさて、このブログでもたびたび取り上げてきましたが、TBSと楽天の統合問題。いよいよ終着駅に向かいそうですね。この見出しですから↓。TBS:楽天の統合提案拒否する最終方針固める昨日は既に村上ファンドがTBS株を売り抜けていたということが明るみに....

楽天 v.s TBS (2)

ソフトバンク孫社長が、「笑っちゃうぐらい大きな差」と携帯電話市場を利益プライベートクラブに例えていましたが、それを聞いて、「放送と通信の融合」の目指す本当のところは、テレビ局の占有する圧倒的な広告宣伝費をIT企業が狙っている構図なのだと感じました。現...

FC2Ad

,

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。