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なぜライブドアはフジテレビに拒絶されるのか その3

*フジとSBIがやろうとしていること

以前取り上げたバンダイチャンネルはバンダイやサンライズ、角川書店(角川映画)などが出資をして作った、コンテンツ配信に関わる会社ではありますが、自身では配信をおこなっていません。直接ユーザーにコンテンツを配信し料金を徴収しているのは、あくまでコンテンツプロバイダなのです。つまりコンテンホルダを元卸(もとおろし)だとするとバンダイチャンネルは中卸(なかおろし)みたいなことをやっていると思えばいいでしょう。
なぜこのような会社を作ったのかは、複数の会社のコンテンツを扱っていることもありますが、Mの裏日記さんからのご指摘のように、コンテンツホルダが著作権全てを持っているわけではないということと無関係では無いと思います。つまりネット配信に際して新たな許可や著作権料の支払いなど煩雑な処理をしなければならないようなのですが、これらの処理を行うと言う目的もあるのではないでしょうか。

テレビドラマには何人もの役者さんが出演していますし、原作者や脚本家、そして使われる音楽にも作曲者や作詞家、歌手など著作権を持つ人達が複数存在します。テレビ局が一括して保有している権利は本放送のほか数回の再放送程度なのだそうです。最近はビデオ化する祭のことも契約を交わしたりするそうですが、BSやCSで流したり、さらにネットなどに流す場合は別途に協議して契約しなければいけないのだそうです。

つまりテレビ局の場合も本格的にネット配信をしようとすると、これらの協議や契約をするための専門の部署が必要になるわけですが、これらの処理を含めネット配信にかかわることを専門に行う子会社を作るということも選択肢の一つでしょう。

フジとSBIが設立したファンド(投資基金)は、「メディア関連事業及びブロードバンド関連事業を行う会社に出資し、その会社にフジテレビやニッポン放送からコンテンツを供給する」というのですから、まさにフジサンケイグループのコンテンツをネット配信するための会社を作ろうとしているわけです。

ライブドアと比較した時一番の違いは、SBIは一緒にお金を出し合って新たな商売を始めましょうと言ったことでしょう。ニッポン放送がフジテレビ株をSBIに貸したことも一方的に借りたわけではなく、同じ割合のSBI株をフジに渡しているわけですから協力関係を強固なものにするための対等な資本提携なわけです。

この「対等」というキーワードがライブドアとSBIとの一番の違いでしょう。

*ライブドアがやろうとしたこと

堀江さんがテレビなどで喋っていることが全てでは無いと思いますが、堀江さんはあくまでライブドアがフジテレビの知名度や集客力、そしてコンテンツを利用して商売することしか考えていないように見えます。とにかくフジ側のメリットというのが今ひとつ見えてきません。

最近報道されている和解案にしても金銭的にはライブドアが儲かるだけです。少なくともフジが当初TOBでニッポン放送の子会社化のためにかける予定だった金額より、多くの金額をフジが出すことは間違いないようです。このままだとシナジー(相乗効果)などと言っていたことに反して一方的にフジ側が損をしてライブドアが儲けたことになってしまいます。

あとは業務提携することでライブドアがどれだけフジ側に利益をもたらすことが出来るかですが、そもそも堀江さんが最初からライブドア、フジテレビ双方にメリットのあるビジネスを考えていたのなら、そのアイデアを売り込めばよかったわけで、不意打ちのような敵対的買収をする必要は無かったわけです。

好意的な憶測のなかには「フジテレビに提携を持ちかけたライブドアが拒絶をされたので、敵対的買収と言う強硬手段にでたのだ」という意見もあるようですが、一連の報道やインタビュー、そしてライブドアで放映された堀江社長の所信表明を見てもそのようなことは一言も触れていないので、いきなり買収を始めたと見ても間違いは無いでしょう。

敵対的買収も、自分たちの利益を最優先で考えることも別に違法行為ではなく一つのビジネスのやり方であるので、そのこと自体を非難するつもりはありませんが。お互いにメリットがあるアイデアがあり、いっしょに商売をやりつもりなら何故、相手を有無も言わさずに従わせるような「敵対的買収」をおこなったのでしょうか?

堀江さんは「ネットと放送の融合によるシナジー」という言葉をよく口にしましたが、最初からライブドア側のメリットだけ考えていて、少なくとも「対等」にフジ側に利益をもたらすことは考えていなかったのでは無いでしょうか。

まあ、将来は一つの会社にしたり、傘下におさめるつもりだったのなら、フジ側の利益なんて考える必要も無いわけで、堀江さんとしては当然のことなのかもしれませんが。

*なぜ敵対的買収だったのか?

私は今まで「何故ライブドアがフジテレビに拒絶されるのか?」ということをフジテレビのコンテンツを独占したいライブドアと独占されたくないフジテレビの争い、という視点で色々論じてきたのですが。そう思った根拠の一つはまさにライブドアが「敵対的買収」をしたからです。

一つの答えとして外国人記者クラブで堀江さんは「強引な手法をもちいないと我々も真剣にできないし、彼ら(メディア)も真剣にやってこない」と言ってます。ここで言われている「できる」「やってこない」というのはメディアとネットを融合して行なうビジネスのことなのですが、実際に強引な手法(敵対的買収)に対してメディア(フジテレビ)側が行なってきたのはメディアとネットの融合を真剣に考えるという将来のことではなく、目の前の「強引な手法」に対しての必死の抵抗でした。

SBIとの協議はTOBより以前から始められていたようですし、Yahooのブログと連帯した番組だってマスコットキャラ発注したり著作権などの調整には数ヶ月はかかっているはずです。そしてニッポン放送は毎日のようにインターネット放送を行い、堀江さんにまだまだ足りないと言われてはいますが、携帯を使って番組とユーザーを直接結ぶようなことは、あたりまえのように毎日行なわれています。

堀江さんはこれらフジ側のネットに関しての動きをまったく知らなかったのでしょうか?外国人記者クラブでの会見では5年ほど前からメディアと色々やってきたというようなことを言っていました。つまりライブドアはその過程で他の企業とネットに関しての提携をフジテレビが結んでいることを十分知っていた可能性があります。

そう考えると、なぜ「敵対的買収」という強引な行為を行なったかという答えは、既存の提携関係を破棄させ、強引にライブドアと提携させるという意図があったからではないでしょうか?そう考えると強固に抵抗されることも、第三者が介入してくることも十分想定していたのでは無いでしょうか?

*ライブドアはグリーンメーラーか?

今回の騒動で最近知った言葉に「グリーンメーラー」という言葉があります。これは最初から高値で相手に買い取らせる目的で株を買い集める行為だそうですが、証券業界ではとても嫌われる行為でもあるそうです。

現在報道されている和解案だけを見ると、結果的にはライブドアは「グリーンメーラー」なのかもしれません。しかし初めからそれだけを想定していたわけではないでしょう。

とは言っても堀江さんはじめ買収に関して言ってみればプロの集団であるライブドアが、敵対的買収と言う強引な手段を行なった場合、相手が抵抗することも、その結果、話がこじれるようなことも、まったく考えていなかったとは思えません。

つまり結果的に「グリーンメーラー」と同じことになることも想定の範囲内だったのではないでしょうか?

(ソフトバンク・インベストメント株式会社 )<北尾CEOの記者会見動画が見られます。

堀江氏の会見について思うところ  :( Videonews-Jimbo Blog)<堀江さんの外国人記者クラブの会見が見られます。

お詫び)本来ならリンク貼ってTBさせていただいていましたが、今回省略させていただきます。もう長文書くんで疲れちゃって。
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